レザーウォールstudioartが建具でも使用可能になりました!
2019年2月13日
最近何かとレザーばかり投稿していますが、、、実際お問合せも非常に多く頂いており、有難い限りです。
ところで、今日もまたレザーですが、、、
白金にある建材、建具の会社さん「コンフォート株式会社」さんにお声掛けを頂き、studioartのレザーウォールをショールームの一部ドアにご採用頂きました。
http://www.comforthousing.co.jp/index.html
今後はコンフォートさんのお客様へ向けて、オーダーメード扉の1オプションとして仲間入りです。
大人気のLuxuryシリーズのシルバーです。こちらが扉の表面に貼ってあります。
ショールームの入り口から見て一番奥の壁面に設置されていて、遠くからでも非常に目立っております。
ショールームにいらっしゃる方はきっと「何アレ?」と興味を持って頂けることでしょう。
フラットとパッドを組み合わせた立体的なレザータイルの組み合わせ。
シルバーの箔を貼ったり、吹き付けたりしています。全て本革(カウハイド)です。
もう一つは最近高級家具(特にイタリア製)でよく使われるようになったヌバックレザータイプです。
こちらのレザーはVellutoという名前で、色はCertosinoです。
ヌバックレザーというのは、レザーの表面(銀面)をやすりがけなどして起毛させたレザーの事で、
いわゆる「スエード調」なのですが、もっと繊細なさわり心地です。とっても高級感があります。
一方でスエード(suede)は分割した下側の革(床革)の事を言います。
BaxterやFendiなど、最近ではイタリアの高級家具はこぞってこのヌバックを使っていますね。